【幅135cm】ダイニングテーブルの正しい使い方
ダイニングテーブルのサイズで多いのが、「幅135cm」「幅150cm」「幅180cm」です。
その中でもコンパクトなダイニングテーブルを希望される方が選ばれるのが「幅135cm」。
ただ、「幅135cm」ダイニングテーブルの不安点もあります。
「家族が大きくなってきたら手狭かも」
「家族が増えたら買い替えないといけない」
「来客があった時に狭いかも」
など。
こういった理由で、とりあえずリーズナブルなダイニングテーブルを選ぶ方も多いと思います。
そういった方に匠ソファからのご提案です。
今回ご提案するのは、
1.【幅135cm】ダイニングテーブルの正しい使い方
2.【幅135cm】の不安を解消する「伸長式ダイニングテーブル」
1.【幅135cm】ダイニングテーブルの正しい使い方
一般的に「幅135cm」のダイニングテーブルは、椅子を幅方向に2脚並べて、向かい合わせにしてセットします。
どんな家具店、インテリアショップに行っても、このようにセットされているのが常識です。
もちろん脚が端についていれば、椅子を横に2脚並べても狭くはありません。
トレイなどを置いて、自分の食事スペースを確保するにも充分な大きさです。
しかし、今回匠ソファから提案するのは、もっと座りやすく、食事がしやすいレイアウトなのです。
KANEKA流「幅135cm」ダイニングテーブルのレイアウト
このように椅子を4方向にセットするレイアウトです。いわゆる円卓のようなレイアウトで、みんなで顔を見合わせて食事をすることが出来ます。
このレイアウトだととなりの狭さや窮屈さを気にする必要がありませんし、
座った時の自分のスペース、そして、食事の際のスペースもきっちり確保出来ます。
例えば、それぞれのスペースにトレイやランチョンマットを置けば、中央スペースは共有部分として使えます。
まさに円卓の発想なのです。
円卓は丸くなっている分、トレイやランチョンマットを少し合わせづらいこともありますが、
「幅135cm:長方形」テーブルだと、トレイやランチョンマットがきちんと収まります。
また、椅子をテーブル内に収納する際も、それぞれ4方向に余裕がありますので、割とスッキリと収まるのです。
見た目にもオシャレで、レイアウトバランスも良いので、オススメのレイアウトです!
2.【幅135cm】の不安を解消する「伸長式ダイニングテーブル」
続いてご紹介するのが、「幅135cm」のダイニングテーブルの不安が解消する、「伸長式ダイニングテーブル」です!
ライフスタイルの変化や来客時の対応にオススメの「伸長式ダイニングテーブル」。
KANEKAでは、珍しい「無垢材」仕様の「伸長式ダイニングテーブル」を取り扱っています。
無垢材は環境の応じて狂いやすい(動きやすい)ので、一般的に「伸長式ダイニングテーブル」には不向きとされています。
よって、市場の「伸長式ダイニングテーブル」は突き板仕様やガラスなど、無垢材とは異なる素材が多いのです。
KANEKAの二つの「無垢材伸長式ダイニングテーブル」をご紹介します。
【無垢材伸長式ダイニングテーブル クラシック】
KANEKAでロングセラーの人気商品。常に予約待ち状態の「無垢材伸長式ダイニングテーブル」です。
写真は135cm。北欧デザインのコンパクトなサイズです。
「クラシック」は無垢材の細工だけで伸長させる、画期的な伸長式ダイニングテーブルです。
伸長天板はテーブル内に収納出来、3段階に伸長、追加天板で4段階まで伸長可能です。
幅135cm⇒165cm⇒195cmと伸長出来るので、ライフスタイルの変化や来客が増えた時の対応に便利です。
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【EX 無垢材伸長式ダイニングテーブル】
次のご紹介するのが、新発売の「EX 無垢材伸長式ダイニングテーブル」。
写真は135cm。スタイリッシュなデザインが特徴で、どんな椅子ともコーディネートしやすいテーブルです。
こちらはテーブル内に収納されている「二つ折り伸長天板」を簡単な操作で伸長させることが出来ます。
45cm伸長出来、写真は180cm。6人でもゆったりと座れるサイズになります。
カラーもウォールナット材、オーク材は5色対応。内装や他の家具、インテリアに合わせて、お好みの材質・カラーで選ぶことが出来ます。
以上、
1.【幅135cm】ダイニングテーブルの正しい使い方
2.【幅135cm】の不安を解消する「伸長式ダイニングテーブル」
をご紹介しました。是非、参考にしてみて下さい!