飛騨の北欧家具メーカー「Kitani(キタニ)」のダイニングテーブル&チェア!
「ラグジュアリー&リラックス」がコンセプトのKANEKAに、デザイン性と品質の高いダイニングテーブル&チェアが入荷しました!
日本で唯一の北欧名作家具ライセンスを持ち、その高い職人技術で北欧デザイナーの家具を生産する、飛騨高山の家具メーカー「Kitani(キタニ)」。
この度、飛騨の北欧家具メーカー「キタニ」と、日本のトップ家具デザイナー岩倉榮利がコラボして生まれた家具が、ご紹介する「マリリンシリーズ」です。(※2015年1月入荷)
マリリン-maririn
家具デザイナー岩倉榮利のブランドと言えば、モダンデザインの「ロックストーン」、飛騨高山の「高山ウッドワークス」が人気ですが、これまで北欧デザインの家具はありませんでした。
国産家具の中でも北欧風デザインの家具はたくさんあります。
ただ、キタニのように、フィン・ユールをはじめとする北欧デザイナーの名作家具を生産する、本物の北欧家具メーカーはありません。
この「マリリンシリーズ」は、40年の家具ブランドの歴史を持つ岩倉榮利が、初めて北欧家具をデザインした、非常に価値ある家具なのです。
繊細かつ美しいデザインの「マリリン ダイニングテーブル」。
天板はシャープに見せながら、丸みがあり非常に優しい「撫で心地」。
北欧家具を作る技術と、福祉の発想を持つキタニの、家具作りに対する真摯な考え方が、この「仕上げ」に表れています。
天板の形状は丸みのある「ややオーバル型」。木の枝をモチーフにした脚のデザインが、ダイニングテーブルの美しさを印象づけます。
「マリリン ダイニングテーブル」はオーバル型だけでなく、ラウンド(丸)テーブルもあります。
ラウンドテーブルは以前よりお客様からのご要望が非常に多く、食事の際に一堂に顔を合わせられるので便利と評判です。
ラウンジタイプのダイニング
「マリリン シリーズ」のもう一つの特徴は、ややロータイプでラウンジ感覚でゆったりとくつろげることです。
ダイニングテーブルの高さは68cmと低めに設定(通常は70~72cm)、チェアは40.5cmとなります。
アームチェアの幅は66cmあり、かなりゆったりとくつろぐことができます。とにかく背当たりが心地良く、座面もかなり広いので、長時間座っても疲れないのが特徴です。
座面が広いので、座った時の自由度が広いだけでなく、あぐらをかいたり、正座をしたり、ルーズにくつろぐことができます。
やや低めの座面なので、ご年配の方でも小柄な女性の方でも、しっかりと床に足がつきます。
チェアのサイズは2パターンあり、写真の「IE-01チェア」は幅66cmの広々タイプ。
そして、こちらの「IE-02チェア」は幅60cmとややコンパクト。とはいえ、幅60cmなので、こちらもゆったりと座ることができます。
座面は本革やファブリックなど多数から選べ、座面はビス止めなので、将来的に簡単に交換することもできます。
チェアもテーブル同様、アームの「仕上げ」が特徴です。
機械生産でなく、職人の手で丁寧に仕上げていくので、アームの「撫で心地」が最高に滑らかで心地良いのです。
また、塗装も選べます。
写真のアームの左がオイル仕上げ。右がキタニの特徴である美しいウレタン仕上げ。
日本のトップデザイナーによる、日本発北欧家具を是非KANEKAでご覧下さい。