【高山ウッドワークス】と【シビル(CIVIL)】を検討している方へ

飛騨高山家具のロングセラー、「高山ウッドワークス」と「シビル(CIVIL)」。
「KANEKA」では、どちらのブランドも展示しております。

1995年スタート、家具デザイナー岩倉榮利のよるデザイナーズブランド「高山ウッドワークス」。
2001年発売、柏木工のメーカーブランド「シビル(CIVIL)」。

飛騨高山が誇る二大ロングセラーブランドは、ウィンザースタイルを日本風にアレンジした家具として、
年数を重ねるごとに評価が高まっています。

そんな二つのロングセラーブランドをご紹介します。

飛騨高山を変えたデザイザーズブランド「高山ウッドワークス」

■WAZA

1995年発売の、岩倉榮利デザイナーズブランド「高山ウッドワークス」が飛騨高山の家具を変えました。

それまでは重厚な木製家具が中心だった、飛騨高山の家具。
当時モダンデザイン家具をデザインしていた「家具デザイナー・岩倉榮利」が、飛騨高山の家具職人と作り上げたのが「高山ウッドワークス」。

「飛騨の匠」と称される高度な技術を持つ飛騨高山の家具に、モダンデザインという発想を吹き込み、
これまでになかった、斬新な発想の家具シリーズを生み出しました。

ウィンザーチェアのリ・デザイン

飛騨高山の街並みを連想した「WAZA」(上のダイニングセットの写真)以外に、
伝統的なウィンザーチェアを現代日本風に「リ・デザイン」したのが、「KURAウィンザーシリーズ」です。

4本のスポークから成る、シンプルで力強いデザインの「W512 cafechair(写真)」は、
20年以上も経つデザインとは思えないほど、斬新な発想の美しいチェア。

岩倉榮利氏が2015年にデンマークで開催した個展でも、最も評価の高かったチェアです。

ロングセラーのダイニングシリーズ

■2005年撮影「KANEKA」

「高山ウッドワークス」のウィンザーチェアに、サイズオーダー可能なシンプルなデザイン「オーダーテーブル」をセットしたダイニングセットは、
15年以上もお客様に支持されている、KANEKAの大ヒット商品です。

ナチュラルな耳付デザイン、木質感を活かした「オイル仕上げ」、
天板のサイズから脚のデザインまで選べ、お好みのダイニングテーブルが作れます。

また、人気NO.1の「SC3K captainchair」は、ハーフアームで背あたりも心地良く、
軽くて丈夫、長くずっと使っていけるチェアとして人気です。

他にもあらゆるデザインのウィンザーチェアと多く取り揃えているのが、「高山ウッドワークス」の特徴です。


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印象的で愛らしいデザイン「シビル(CIVIL)」

2001年、飛騨高山の家具メーカー「柏木工」の新シリーズとして発売された「シビル(CIVIL」。
ウィンザースタイルに丸みを持たせ、コンパクトで愛らしいデザインとして、年々評価が高まっています。

包み込まれる座り心地「シビルチェア」

「シビル」で印象的なのが、背から脚まで一本の無垢材で繋がったデザインが特徴の「シビルチェア」。
このデザインにより包み込まれる感じが生まれ、またハイバックデザインでさらに心地良くなります。

コンパクトで愛らしいデザインのダイニングテーブル

ウォールナットとオークのツートンカラーが印象的で、丸みがあり、愛らしいデザインが特徴。
奥行き850mmのコンパクトサイズなので、日本の住空間に合わせやすいテーブルです。

「シビル」の基本塗装は、上品で美しい「艶消しウレタン塗装」。
ただ、「高山ウッドワークス」同様、ナチュラルな「オイル仕上げ」もできます。


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KANEKA流コーディネート

「高山ウッドワークス」と「シビル」。
お互いのテーブルやチェアを組み合わせれば、オリジナルのダイニングセットが作れます。

また、仕上げも「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」のどちらかに統一することも可能です。

さらに、KANEKAでは大人気の「Classic伸長式ダイニングテーブル/オーク」に、
「高山ウッドワークス」のウィンザーチェアや、「シビルチェア」を組み合わせるスタイルも人気です。

同じ丸脚のデザインなので、ダイニングセットとして組み合わせても、統一感が生まれます。


⇒【Classic伸長式ダイニングテーブル/オーク】の購入はこちら


是非、KANEKAの「高山ウッドワークス」「シビル(CIVIL)」の家具をご覧になってみて下さい。

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